日々の事柄を思いつくままに

その日あった出来事や、思ったことを綴るブログです。

デベソさんさようなら⑨


術後2日目


主治医から、お腹の管が取れたら帰っていいよ~と言われる。


そうそう、その言葉を待っていたのよ。


でも管を抜いてくれる感じは一ミリも感じない。


なぜ管を入れているかと言うと、私もよくわからないのだが、その管から血液やら謎の液が出でいた。日ごとに量は少なくなるのだが。


この日もすることがないので、一日ごろごろ。



術後3日目


もう帰りたい。


ちょっとイライラしていた。


明日帰れるのでは?とか思っていた。


シャワーすることはできないけど、シャンプー台はあったので頭を自分で洗った。



術後4日目


管が抜けた!!


あっ、抜糸するとか当初言われていたけど、それもしなかった。縫わなかったのかな?


帰れるのかと思ったけど、一日は病院にいてほしいと言われ我慢。


明日は帰ると心に決める。



術後5日目


主治医に引き留められたけど、退院することに!


もし、出血したり痛くなったらすぐ戻ってくるようにと言われる。



やったー!!


シャバの空気はおいしいぜ!!


自宅でも無理することなく(いつもゴロゴロしているだけだから普段と変わらない)順調に回復することができました。



3回?通院して、晴れて以前のヘソへと戻ったということです。


めでたし、めでたし~\(^o^)/

デベソさんさようなら⑧


術後1日目



痛みなく目覚めることができた。


眩暈もなし。


一日ぶりの朝食!!


なのに、残してしまった・・・。


食べることがしんどく、すぐに横になる。


病室が変わることになり、移動をする。


入院した病院は、基本個室はNG。
4人部屋なんだけど、一人のスペースがかなり広く、カーテンで仕切られているので隣で誰が寝ているのかもわからない。


この時から、歩行OKと言われていたのでフラフラと歩くようにしていた。


ただ、お腹に管が入っていたので、身軽ではなかった。


シャワーは浴びれなかったが、温タオルで体を拭くことはできた。



もう手術も終わり、特に何もすることがなかったので明日にでも帰りたい気持ちだった。
ここからが長かったのだが・・・。


一日1・2回、主治医や担当医に傷口を見てもらう。
ただそれだけであとは自由時間。


朝・昼・晩ご飯時にはちゃんとベットにいたし、テレビ見てたり、本読んでいたり、昼寝していたり・・・
暇すぎーーーーー!!!
な一日を過ごした。


※この他にも確か、血液検査やレントゲンを撮った気がします。

始業式


本日、始業式でした。


コロナのことがあり、学校再開するのか不安でしたが、私の住む地域は無事に始業式を行うことができました。
小学3年生になる娘も、学校へ行きました。
入学式も予定通り行ったようです。(在校生は不参加)



・・・しかし、学校の雰囲気が今までとまるで違ったのです。


先生も児童もマスク必須。
新学期なのに、そして久しぶりに友だちに会えるのに、玄関は静か。
いつも賑やかだった廊下も、私が出勤した朝8時25分には「しーん」と静まり返っていた。(子どもたちは教室に入っています。でも死語はなし。)
廊下で検温チェック。
机はできだけ間隔をあけ配置。
教室のドアは開けられ、廊下の窓を開け換気をしている。
水飲み場の蛇口は一つ置きに使用できるよう、使用不可の蛇口にバツ印が貼られている。
水を飲むのに並ぶ際、人との間隔をあけるよう担任が水飲み場まで行き指示をする。
始業式はテレビ放送で行う。(子どもたちはだまって聞いてました。)


子どもたちの下校を見届けずに、私は帰宅してきましたが、なんか異様な光景でした。
今日は天気も悪く、日が差さなかったので余計暗く感じたのですが。



子どもたちの心まで暗くなっていないといいのですが。



うちの学校はコロナ対策は万全です!!と言いたいのですが、これが続くとは思えません。


明日からは授業が始まります。今日と違い、子どもたちも行動範囲が広がることでしょう。そして、気の緩みもでてくるでしょう。毎日という生活に慣れ、色々手を抜きたくなるでしょう。なんとなく、良くない方に想像できてしまいます。悲しいですが、私の経験上。


子ども任せにはできないですね。もちろん、担任を含め職員一丸で、「手洗・うがい・マスクしようね!!」と声を掛けなければいけません。



私も明日から授業を行います。
・換気
・隣と密着しない座席配置
・消毒
は、徹底します。
授業の前と後には手洗・うがいもします(私が)。



何をやっても不安はぬぐえません。
どこまでやれば万全といえるのかもわかりません。


しかし、やらなければならない対策を怠らない。
これは子どもたちの命を預かっている教師の使命でもあります。
決してコロナを甘く見ない。
改めて自分に言い聞かせます。


そして、子どもたちが楽しいと思える授業をします。
やっぱり笑顔が見たいです。マスク越しでも。
生き生きとやる気に満ちた子どもの顔って、とてもきれいですよ。